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キム・ヨナ選手の姉の美貌が話題に

2013年03月19日 18:56

キム・ヨナ(김연아)選手は17日、カナダ・オンタリオ州ロンドンで開かれた2013年世界フィギュア選手権大会女子シングル部門でライバルの浅田真央選手を抑えて優勝した。キム・ヨナ選手がこれまでの空白を破り世界のトップに上がるとネットユーザーの関心も急速に高まった。あるコミュニティ掲示板には「改めて見るキム・ヨナの姉の美貌」というタイトルでキム・ヨナ選手と彼女の姉の写真が一緒に掲載された。 キム・ヨナ選手の姉のキム・エラ(김애라)さんはキム・ヨナ選手と似ているようで全く別の魅力を見せている。会社員というキム・エラさんの清楚な美貌にネットユーザーらの関心が集まっている。ネットユーザーらは「目つきが姉妹である」「優れた遺伝子!」「女神姉妹立証」など、意味不明な反応を強烈に見せている。

 

過度な露出に反則金?韓国SNS上で大騒動

2013年03月18日 19:11

最近また、昨年末の韓国大統領選挙時にソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上で広がったデマがぶり返している。そのデマとは「朴槿恵(パク・クネ)大統領が戦争を宣布する」「父親・朴正熙(パク・チョンヒ)大統領の独裁時代のようにミニスカートはいたら処罰5万ウォン」などがそれである。ことの発端は3月11日、行き過ぎた露出に5万ウォン(約4200円)の反則金を科すことなどとする軽犯罪処罰法施行令の改正案が閣議で議決されたことによるのだ。これに刺激され、ツイッターなどSNS上では「ミニスカートの取り締まりが始まった」「朴槿恵政権が朴正熙大統領時代に回帰した」といった書き込みが急激に広がった。「私はもう駄目だ」(ガールズグループFin. K.Lのイ・ヒョリ)、「どうすればいいの」(お笑いタレントのクァク・ヒョンファ)など、美脚やセクシーさで人気のある芸能人たちもデマに乗って、騒動はさらにエスカレートした。警察は「軽犯罪処罰法の改正案は女性の前で裸体を露出させて不快感を与える露出狂を罰するためのもので、ミニスカートやへそ出しルックは今回の取り締まりの対象ではない」と説明した。与党セヌリ党は「改正案は1963年から存在する処罰条項を簡素化したものにすぎない」と釈明しているが、未だ収まりの兆しが見えてこない。日本より露出が激しい韓国芸能界・韓国社会にとってただならぬ法律のようだ。

韓国の高齢者問題

2013年03月17日 22:48

韓国の少子高齢化が深刻である。出生率は2005年に1.08まで落ち込み、2010年に1.23になったが、同年の日本の1.39より深刻だ。 ウォン安の時はサムスンやLGの業績が好調だったが、国民は疲弊している。通常、韓国の定年は55歳ではあるが、40代で退職を余儀なくされるケースもかなりある。その上、子供の教育に膨大な費用をかける国で貯蓄も貯まらず、子供が社会人になる頃には親は無職で、老後の蓄えもないのが現実だ。また社会保障制度も未熟である。 年金制度で「国民皆年金」となったのはつい最近の1999年のことだ。歴史がないので年金受給資格のある人は少ない。ほとんどの人が減額支給となる。年金が当てにならないので、高齢者は働き続けなければならないが、再雇用できるのは一部のエリート知識人だけである。大多数は再就職が困難なため、自営業や単純労働でなんとか生き延びている。そして厄介なのは、韓国市場の独占・寡占状態だ。先のアジア金融危機の時、政府主導で1業種1社または2社に絞り込んだため、価格競争が全く起きていない。例えはLG製の液晶テレビは日本より韓国国内で売られている価格のほうが高くて、韓国人は日本に買いに来ている。2009年の高齢者の貧困率は45%で、日本の22%、アメリカの24%の2倍である。高齢者(65歳以上)の自殺率は10万人当たり81.9人で、日本の17.9人、アメリカの14.5人をはるかに上回っている。
 

新ローマ法王、韓国宗教界の反応

2013年03月16日 15:37

韓国統計庁が2005年に発表した宗教人口調査によるとカトリック人口は総人口の約11%である。日本ではキリスト教全体を合わせても1%なのに対して非常に高い。先日新ローマ法王が選出された。「新ローマ法王が自分の名前に選んだフランシスコは無所有の精神を持つ聖人だった。有名な『平和の祈り』を書いた詩人でもある。新ローマ法王に韓国カトリック界は期待している。初の南米出身の法王で、カトリックで最も愛される聖人フランシスコを法王名に選んだからだ。廉洙政(ヨム・スジョン:염수정)ソウル大主教は、「新ローマ法王が人種と宗教を超えて、寛容と包容力を持ち、世界の霊的指導者として世界の平和を具現できるように多くの祈りを捧げてくれることを願う」と述べた。主教会議長の姜禹一(カン・ウイル:강우일)主教は「貧しい人にうれしい消息を、抑圧を受ける人に解放を宣布する平和の使徒になってくれると信じる」とメッセージを発表した。 天主教平信徒使徒職団体協議会のチェ・ホンジュン(최홍준)会長は「非欧州、非イタリア出身の司祭が選出されたことに、同じ非欧州圏の韓国の一信者として新鮮に感じる」と述べた。 また一方、仏教界も各種のメッセージを発表した。 曹渓宗の慈乗(ジャスン:자승)総務院長は「人類の貧困と飢餓問題の解決、平和と幸福に満ちた世の中をつくるために、カトリックがより努力をし、寄与することを要請したい」と述べた。 円仏教のキョンサン宗法師(경산종법사)も「平和に満ちた一つの世界をつくる機縁になることを祈る」と述べた。日本では法王を政治的な視点で見ることが多いが、韓国ではやはり宗教的観点で捉えているようだ.

 

外国人観光客が見た「理解できない韓国文化」

2013年03月15日 17:34

韓国を訪問した外国人観光客にアンケートを取ったところ、おもしろい結果が出た。日本人としてはうなずける点が多い。その第1位は「韓国女性たちの同じような顔の整形が最も嫌いだ」というものだった。 ハリウッド スターや超VIPなどの外国人儀典観光専門旅行会社コスモジンが、外国人観光客384人を対象に実施した「理解できない韓国文化」の質問をした結果、「完璧に同じスタイルの整形文化」が全体回答者の48.44%(186人)を占めて1位だった。 第2位は「トイレ内に置いてあるゴミ箱」(27.08%)、第3位は「ハイヒールとその底の材質文化」(16.41%)であった。 他方、「印象深い韓国文化」を質問した結果、第1位は「インターネットの速さ」で45.05%(173人)であり、第2位は、「24時間配達の食べ物」(22.92%)、第3位は「目上の人への尊敬」、第4位は「カラオケ」など、日本のお株を奪う結果であった。日本でも同じアンケートをしたらどうなるだろうか?
 

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