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SUPER JUNIORのイェソン 5月に軍隊へ

2013年04月13日 23:03

韓国の人気グループ、SUPER JUNIOR(슈퍼주니어)のイェソン(예성)が5月6日に全羅北道・全州の陸軍第35師団に入隊する。所属事務所のSMエンタテインメントが12日、明らかにした。イェソンさんは4週間の基礎軍事訓練を受けた後、23カ月にわたり公益勤務要員として兵役の義務を果たすことになる。韓国では徴兵身体検査で、身体的事情などの理由により現役兵ではなく公益勤務要員として服務するよう判定を受けた場合は、自宅から通勤可能な行政機関や公的機関などで勤務することになる。 SMエンタテインメントは「静かに入隊したいという本人の既望により、当日はイベントを行わない予定だ」と説明した。スジュファンたちからは「イェソン、軍隊いってらっしゃい」「ファンとしては残念だ」等の反応があった。
 

PSY新曲「GENTLEMAN」

2013年04月12日 21:41

「江南スタイル」で世界的な人気の韓国人歌手PSY(サイ)が、12日リリースした新曲「ジェントルマン」で韓国の九つの音楽配信サイトチャートを一気に制覇した。歌手PSYが12日午前0時にリリースした新曲「GENTLEMAN」は、リリース直後から「Melon」「ネイバー・ミュージック」「Bugs」「olleh music」「Mnet」「Monkey3」「サイワールド・ミュージック」「ソリバダ」「ダウム」の全音楽配信サイトで1位に立っている。韓国の各種ポータルサイトでもキーワード検索で「PSY」「ジェントルマン」が1~2位を争っている。この曲は全世界119カ国で時間帯別に12日午前0時を期して配信開始となった。時差の関係で韓国より数時間早く公開されたニュージーランドでは、音楽配信サイトのItunesでシングルチャート47位となっている。米音楽誌ビルボードをはじめ、AFPやロイター、フォーブス、BBCなど海外の主要メディアも一斉に報道した。この「ジェントルマン」はPSYと作曲家ユ・ゴンヒョン氏が手掛け、強烈なビートのエレキサウンドに、紳士にはほど遠い男が「俺は紳士(ジェントルマン)だ」と叫ぶコミカルな曲だ。歌詞は「江南スタイル」に比べ英語が増え、韓国語も発音しやすいのが特徴である。今回は特に海外進出を念頭に置き「I\'m a mother-father gentleman」「wet Psy」などコミカルな英語の歌詞を取り入れている。新曲を聴いた人は「さすがPSY」「聞けば聞くほど、くせになる」と言う一方、「『江南スタイル』ほどではない」「外国人に聞かせやすくしようとしているのが強く感じられた」などの意見も出ている。 今後、ミュージックビデオがどれほど人気を集めるか注目である。PSYは13日にソウル市内で開くコンサートで新曲を生披露する予定である。

日本人が親しみを感じる韓国人1位は?韓国人が親しみを感じる日本人1位は?

2013年04月11日 11:46

 

日本人が最も親しみを感じている韓国人は誰だろうか? 正解は“フィギュア女王”キム・ヨナ選手だ。   読売新聞と韓国日報が行った日韓共同世論調査で、「キム・ヨナ選手」が42%で1位になった。2位の「KARA」(29%)とは10ポイント以上の差が開いた。次いでドラマ「冬のソナタ」の主演俳優「ペ・ヨンジュン」(15%)、「チェ・ジウ」(14%)が3、4位となった。アイドルスターの「東方神起」と「少女時代」は12%で同率5位。 韓国人が親しみを感じる日本人1位はキム・ヨナ選手と同じ年齢のライバル「浅田真央選手」(26%)だった。キム・ヨナと浅田真央は2010年のアンケート調査でも共に1位だった。俳優兼歌手の「木村拓哉」(12%)が2位、メジャーリーガーの「イチロー選手」(10%)が3位、フィギュアスケートの「安藤美姫選手」とサッカーの「香川真司選手」が7%でともに4位となった。当然と言えば当然の結果のようにも思う。

聖母マリアの出現?

2013年04月10日 21:49

最近1人の男のところに聖母マリアが出現したというのだ。マリアは「今、韓半島が危ない。戦争勃発の危機が高まっている」と警告、「米韓は軍事活動を自制するように」と言ったというのだ。また聖母マリアは「北の若い指導者は米軍のプレゼンスに強い恐怖感を持ち、正気を失っている。制裁を科する国際社会に対して強い怒りと憎しみに溢れている。米韓の軍事圧力が高まれば、戦争に走ってしまう危険性がある。韓半島で戦争が生じれば100万人以上の犠牲者が出る」と語ったというのだ。聖母マリアの警告を受けた男はすぐに韓国の朴槿恵大統領やバチカン法王庁、韓国大使館、日本大使館にメールを送り、「聖母マリアが米韓軍の自制を願っている。北への軍事的行動は一切謹んでほしい。戦争が起きる危険性があるからだ」と伝達した。だが、みな迷惑メールボックスに入れられていると思う。男はまた涙を流しながら、日米韓では、「金正恩の恫喝は米韓から譲歩を得るための戦略に過ぎない。敗北が確実な戦争を仕掛けるはずがない」と楽観的に受け取っているが、聖母マリアは「金正恩は父親とは違う。米軍への恐怖感と国際社会に対する憎しみで一杯だ。ちょっとした軍事衝突だけで戦争へと発展する危険性がある」というのだ。そして「凍りついた心を解すために北に十分な食糧を提供してあげなさい」とも伝えたという。皆さんはこの話を作り話か、男を狂人と感じるかもしれないが、男は56歳でオーストリアのニーダーエステライヒ州出身のカトリック信者で、会社員として働いている普通の人間だそうだ。男は「聖母マリアが自分の手を握って嘆願した。その感覚は非常にリアルだった」と言っている。聖母マリアの出現を確認は誰もできないが、男の話の真偽を即断もできない。韓半島の状況が非常に危険な領域に突入してきたことは誰でも感じる。金正恩氏は父親とはまったく異なる性格であるといった聖母マリアの指摘にも納得もいく。

易地思之(ヨクチサジ:역지사지)

2013年04月09日 20:22

皆さんは易地思之(ヨクチサジ:역지사지)という言葉をご存じだろうか?相手の身になって思うことを意味している。4月4日午前11時頃、全南(チョンナム)地方警察庁に「全南木浦(モクポ)市上洞(サンドン)のショッピングセンターの近くで女性が裸で歩き回っている」という通報が入った。通報を受けて出動した木浦警察署の女性警察官は、20代の女性が裸で街を歩いていることを発見した。女性警察官は近くの店で下着を買ってこの女性に着させ、レインコートで身体を覆って警察に連れてきて家族に引き渡した。この女性は家族と共に精神病院へ行ったという。女性は約10分間歩き回った街は人通りの多い繁華街だった。だが全裸女性が歩き回る状況を見て、「保護が必要だ」といって警察へ通報したのはたった4件だった。女性が歩き回る間、近づいて服を覆ってあげるなど、女性を助けたり、保護しようとしたりした市民は一人もいなかったようである。更に酷いことに、一部の人は道の反対側や車中から携帯電話で女性の全裸を撮った。一部はこの女性の後に付いて回りながら撮影した。以後、裸体写真と動画がインターネットと携帯電話で一瞬に韓国中に流れた。警察はインターネットに出ている写真と動画は最低10件あると推定している。女性の家族が「写真と動画を撮影して流布した人々を処罰してほしい」と警察に要請した。警察は撮影者も流布者も処罰が可能であると話している。他人の不幸から目をそらすのも非難されるに値するが、一層ひどいことに、冷やかし感覚で破廉恥な画像や動画を流布させる振る舞いはあきれるほどである。隣人の不幸を楽しむ社会は、決して健全だとは言えない。過度な競争にさらされながら、ますます自分のことだけを考える極度の利己心と、他人の不幸を共有できない極端な不感症を露呈している。家庭や学校での人間性教育と社会意識教育が急務であろう。このような荒廃した社会では、未来への希望を見出すことはできないのである。易地思之の心を持てるように、しっかりと教えなければならない。これは日本にとって対岸の火事ではない。同様の事案が発生すれば、もっと恥ずかしい結果が起こるかもしれない。
 

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