韓国僧侶 日韓友好願いを懸け日本で1000キロマラソン

2013年10月02日 21:00

韓国の僧侶、真梧(ジンオ:진오)さんが日本と韓国の関係改善を願い約1000キロを走る。真梧さんは来月8日から26日までの予定で東京と宮城県の間、往復1025キロを走る計画を明らかにした。東京の皇居(황거を出発し茨城県や福島県を経て宮城・女川町で折り返し東京に戻る。15060キロを走る予定。一部区間は日本人と共に走ることになっている。宮城・石巻市では2011年の東日本大震災で津波の犠牲になった人たちのための慰霊祭(위령제も行う予定だ。1キロ走るごとに一定金額を募金し、現地の保育園建設(보육시설 건설や青少年奨学金(청소년 장학금のための費用として計150万円を寄付するほか、一部は慰霊祭の経費に充てる計画だ。また、現地の仏教界や国際団体とふれあい、両国の民間交流を促進する。真梧さんは、両国の関係悪化が続く中、何か前向きになれることをしたいと思い走ることにしたという。「被災地人々まし、復興韓国人わるよう、日本って募金していきたい(쓰나미 피해를 겪은 지역의 유족을 격려하고 재해를 극복하기를 바라는 한국인의 마음을 전하고자 직접 일본을 뛰면서 모금할 った