釜山国際短編映画祭が開幕
2013年05月02日 20:05
第30回釜山国際短編映画祭が今日5月2日、釜山市の映画祭専用館「映画の殿堂」で開幕した。タレントのチェ・フィリップ(최필립)は本映画祭の広報大使だったが、釜山MBCのチョ・ソニョンアナウンサー(조선영 아나운서)とともに、殿堂ハヌル(하늘)演劇場で開かれた開幕式の司会を務めた。今年は本選応募作が94カ国・2225作品と過去最高を記録した。このうち本選に進出した67作品(韓国映画22作品、海外映画45作品)と招待作74作品の計141作品が上映される予定だ。グランプリはクロージング作として上映される。 また、30周年を記念し、リュ・スンワン(류승완)監督、イム・ピルソン(임필성)監督、チョ・ボムグ(조범구)監督らが出演する「シネトーク(시네토크)」など、多彩なイベントも準備している。この映画祭は5月2~6日に、釜山映画の殿堂とロッテ百貨店光復店アクアモール10階文化ホール(롯데백화점 광복점 아쿠아몰 10층 문화홀)で開かれる。