少女時代ティファニー、ノーコン始球式の屈辱
2013年05月10日 17:46
米国プロ野球メジャーリーグ(MLB)の舞台で、少女時代(소녀시대)のティファニー(티파니)が “ノーコン始球式を行い、約1年前に起きたジェシカの“元祖ノーコン始球式”が再び注目を浴びている。 ティファニーは7日午前(日本時間)、米国カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたLAドジャース対アリゾナダイヤモンドバックスの試合の前に始球式を行った。 少女時代の『I got a boy』音楽に合わせて愛くるしい笑顔を浮かべながらマウンドに立ったティファニーは、野球選手さながらのワインドアップモーションを見せたが、残念なことにボールはすぐ横の地面に落下した。この日捕手として登場した柳賢振(リュ・ヒョンジン:류현진)とも気まずい雰囲気を演出してしまった。 この姿をうけ、昨年5月にジェシカ(제시카)がソウル蚕室(チャムシル잠실)球場で開かれたLG―サムスン戦で見せた始球式に再び注目が集まっている。 笑顔を浮かべながら華やかにマウンドに登場して観衆に挨拶をしたジェシカは、野球ボールをすぐ横の芝の上に叩き落として話題になった。この様子は多くのメディアも報じ、パロディー映像までも登場するほど大きな話題を呼んでいた。今回の波紋が広がりそうである。
www.youtube.com/watch?v=j17v67mEjW4