朴大統領 「ハングルの日」にメッセージ
2014年10月09日 19:15
韓国の朴槿恵(パク・クネ박근혜)大統領は「ハングルの日(한글날)」である9日、自身のフェイスブック(페이스북)にハングルを礼賛する文を掲載した。朴大統領は「誇らしい私たちの文字ハングル、私たちの文化の粋を示すハングル、この時代のインターネットでも最も効率的というハングル、毎日便利に使いながらも、有り難みを忘れて暮らす私たちにとって『ハングルの日』は『もしハングルがなかったとすればどうなっていただろうか』と教えてくれる大切な日(자랑스런 우리의 글 한글, 우리 문화의 정수를 보여주는 한글, 이 시대 인터넷에서도 가장 효율적이라는 한글, 매일 유용하게 쓰면서도 고마움을 잊고 사는 우리에게 한글날은 과연 한글이 없었다면 어떻게 되었을까를 깨우쳐주는 소중한 날입니다)」と説明した。また「ハングルを学ぼうとする外国人も増えているというが、より多くの世界の人々とハングルの魅力を分かち合えるようになることを願う(한글을 배우려는 외국인들도 늘어나고 있다는데, 더욱 많은 세계인들과 한글의 매력을 나눌 수 있게 되길 바랍니다)」と述べた。朴大統領は自ら筆を用いてハングルで記した「韓国の気像テコンドー(한국의 기상 태권도)」という文字の写真もフェイスブック(페이스북)で公開した。公開された文字は先月4日、全羅北道・茂朱(무주)で行われたテコンドー関連施設の開館記念行事で、石に刻むメッセージを求められ、書いたものであることが分かった。
사진=박근혜 대통령 페이스북